「暗号資産」という名前が先行して報道され、それがどういったものなのか、どうしてここまでの注目を集めているのか、そういった大事なことには触れられずに報道されている状況をみて、もっと「暗号資産」について発信が必要だと感じました。
こんなに素晴らしい技術が生まれたことは革新的・革命的なことだといっても決して大げさではありません。「暗号資産」には単純な投資対象としてではなく、その技術的な側面からみた場合に様々な用途が考えられます。
交通系電子マネーが生まれたのが2001(平成13)年11月18日です。あれから20数年。今では国民のほとんどの方が何かしらの交通系電子マネーを利用されてると思います。これと同じように「暗号資産」も将来的には当たり前のように使われる通貨として存在しているでしょう。
